絵を見て感想を書く その2

先日からまた色々と絵を見てるんですが

 

シュール・レアリズムが気になったので

このカテゴリーの作家を見ていきました。

 

やっぱり、写実やリアリズムよりも

ちょっと変な絵というか、表現に引っ掛かります。

 

シュール・レアリズムといえばダリですが

他にもたくさんの作家を見ました。

 

でもやっぱりダリはすごいな、と思っちゃいました。

なにこれ、っていうのは他のシュールレアリズムの作家も

あるんですが、ダリの絵はキャッチーでポップだと思いました。

 

なんていうか、明確なんですよね。

 

他にも気になった作家はいるんですが

中でも

 

スジスワフ・ベクシンスキー

はすごいな、

と思いました。

これは、デスメタルですねー。

 

あと、シュールレアリズムはユング心理学が源流らしくて

僕は若い頃、ユングフロイトニューエイジ思想などに

興味があって少しだけかじっていたので

やっぱりなんとなく通じてるものがあるのかなー

と思いました。

サルバドール・ダリ

 

バンドのリハ

今日は次回のライブに向けての、
最後のリハでした。
10年前にやったネタですが、
今の時代の空気に合うように
リメイクしています。

楽器以外のフロントメンバーは
ほぼ当時と違うのですが、
主役はその時のメンバーが

やってくれました。

前にやったのが10年前とは思えない、
当時と変わらない出来でした。

皆、この10年で色んなことが
あったと思いますが、本番で
いい方に、10年前よりパワーアップしたな!
と自分のドラムプレイも含めて
思えたらいいなと思ってます。

自分の音楽遍歴その7

人生最大のインパクト、X(エックス)!!

 

もうXに関しては、好き過ぎて

なにも言えません…いや、言いますけど。

 

最初に聴いたアルバムは『BLUE BLOOD』。

喜国雅彦氏の漫画がきっかけで知ったのでした。

 

当時一度だけですが、

東京ドームでのライブを見に行きました。

メジャーデビュー時のオリジナルメンバーで

HIDEとTAIJIもいました。

 

この頃僕はバイト先の友達に誘われバンドを始め

高校を中退してから叩いていなかったドラムを

また始めていました。

 

ツーバス(正確にはツインペダル

を始めたのも勿論YOSHIKI先生の影響です。

 

そんな時、知り合いのバンドマンから

「ツーバスを踏めるドラマーを探してる

人がいるんだけど会ってみない?」と誘いを受け、

会ってみることに。

 

その人は演劇と生バンドで「メタルミュージカル」

的な表現を舞台でやろうとしていました。

 

その人の仕事場に行くと、X(当時)

のイラストが貼ってありました。

「X、好きなんですか?」

「いや、これ僕の仕事だよ」「えー!!」

 

彼はプロのイラストレーターで、

Xのカレンダーやビデオ作品の

イラストを手がけていたのです。

 

Xの大ファンであり、

絵を描くことも好きだった僕は

一瞬で彼を尊敬してしまいました。

それが現在までバンド活動を共にする

「団長」との出会いでした。

 

 

Xjapanにバンド名を変えてからは

各メンバーにいろいろ不幸なことも起こり

夢に生きていくことの壮絶さを垣間見た気がします。

 

そんな中でも活動再開してくれたことは

僕は素直に嬉しかったですが、

今はまた活動休止状態になってしまっていますね。

 

またやって欲しいという想いと、

もう無理なんだろうな

っていう複雑な気持ちがありますが、

自分と同時代にこれだけの思いをくれたバンドと

共に生き、目撃できたことに感謝ですね。

交通ルールを守ろう

僕は息子の保育園のお迎え担当です。自家用車があるのですが、

妻が通勤に使っているのと、

僕が車の運転が大の苦手なので

自転車です。

 

毎日結構、事故にだけはあわないように!

息子を無事に家に連れてこなければ!

と思って緊張しながら

自転車を漕いでいます。

 

それで、いつも思うんですが、

運転が荒い人って一定数居ますよね。

 

今日も交差点で、横断歩道を渡ろうとしたら

左折車が止まらずに曲がっていったんですよ。

 

これ、交通違反ですよね?

 

そういうことが結構あるので、

基本的にこちらが相当気を付けてないと

子供の安全を守れないって思ってしまう訳ですよ。

 

もちろん、大体の人は色々気を配って運転してるのは分かってますけど

一部のわがままな運転する奴らがいるから、気を抜けない!

って思ってます。

 

大体、車なんて、普通に人間の操縦できるもんじゃないんですよ。

自動車免許ももっと合格基準のハードル上げた方が良いと思いますよ。

 

それで僕はやっぱり、自動運転車にすごく期待してます。

公道は全て自動運転になったらいいなと思ってます。

 

テクノロジーなんて信用できないっていう考えもあるかもしれませんが

人間よりましですよ。というか、

人間に苦手な部分をフォローしてくれるもんじゃないですか?

 

運転好きな人はサーキットとか、

公道走るんだったら物凄く難しい試験を合格した人だけにしてもらいたい。

そんなことを常々思ってます。

鍋大好き

昨日はいきなり夏日になったかと思えば、今日はまた寒かったですね。

 

体が気温差についていけないのか、ちょっと風邪気味です。

花粉症もあるからなあ…。

 

で、寒い日といえば鍋ですね。

僕は鍋大好きで、色々な鍋を試しました。

 

トマト鍋、カレー鍋、豆乳鍋、坦々鍋などなど。

 

でも、結局今食べてるのは水炊き、キムチ鍋、味噌鍋。ほぼこれを回してます。

 

市販の鍋の素も色々食べましたけど、

すぐ飽きちゃいますね。

 

それで、鍋って大体残るじゃないですか。

鍋の残りどうしよう問題が昔からあるんですけど

 

・翌日の朝食に雑炊

・味噌入れて味噌汁

・クリームシチュー

・鍋ラーメン

・強引にカレー

 

なんかにしてます。

 

でもこれも飽きちゃうんだよなあ。

今日の鍋の残りどうしようかな…。

 

 

絵を見て感想を書くその1

絵をたくさん見て、自分が気になったものを

チェックしていくことで、自分の個性を発見していく

と言う課題を少しづつやっているのですが、

せっかくなのでここに感想などを記していこうと思いました。

 

まずはGoogie Arts を見ています。

最初は時系列で見ていこうかと思っていたのですが

あまりにも膨大な数なのでやりきれないなーと思い、

パッと見て気になった絵から見ていくことにしました。

 

最初に出てきた画面でまず気になったのが、

フリーダ・カーロディエゴ・リベラと言う作家。

結構似た作風なのですが、調べてみると、なんとご夫婦でした。

ちょっと異様な感じ、デッサンが狂ったような感じ、

コテコテ塗るようなタッチ、

あとはドクロやガスマスクなど「死」のイメージや

ちょっとレトロな機械などのモチーフが気になった点かな、と思います。

メタル好きなのでここは共通するイメージですね。

メキシコの作家だからか色は比較的鮮やかですね。

 

自分がなぜ死のイメージに惹かれるのか?と考えてみると

僕は両親を早くに亡くしているので、その影響があるのかもしれません。

ディエゴ・リベラ

フリーダ・カーロ

 

いびきがうるさい問題

今日は、妻が週1くらい1人で寝たい、と言い出したので

僕としては、こいつ息子の寝かしつけから逃げる気か!

と思いまして、ちょっと感情的になってしまって

それなら俺がアパートを借りて1人で住む!

みたいなことを言ってしまったんですが、話をしてみると

僕のいびきがうるさいことが主な原因のようですw

 

しかし、妻は寝る前にマッサージして欲しいと言うし、

息子は僕と一緒に寝たいと言ってくれるので、妻のマッサージと

息子の寝かしつけを終えてから、僕は別の部屋で寝るということにしました。

 

まあ、冷静になって考えてみると、実際には僕は一人で寝るのが好きだし、

それが良い解決策かもしれないと思いましたた。

 

妻とは、20年間一緒に寝てきましたが、家族の健康を考えると、

新しい試みも必要だろうと思いました。

 

要求受け入れすぎな感じもしますが、普段結構自由にさせてもらっているので

まあいいか、って感じです。

 

それぞれが幸せになれる方法を見つけることが大切だから、

このやり方でうまくいくなら、とりあえずやってみようと言う感じです。