自分の音楽遍歴その4

・映画音楽とハードロックへの接近

中学1,2年の頃、映画をよく観るようになって
今でも思い出すと胸が熱くなるのが
幻魔大戦、ロッキー3、フラッシュダンスなど。
調べてみるとやっぱりほぼ同時期で1982,3年頃でした。

映画とセットで主題歌も大好きになりました。

「アイ・オブ・ザ・タイガー」 サバイバー
「光の天使」キース・エマーソンローズマリー・バトラー 
「What a Feeling」ジョルジオ・モロダー、アイリーン・キャラ

サバイバーとキース・エマーソンが出てきたんで
ちょっとハードロックに接近したと思いませんか?w

因みにこの頃、吹奏楽部に入部して
初めてドラムセットを叩きました。 

「アイ・オブ・ザ・タイガー」が吹奏楽部男子
の中でブームになり、無理やり練習曲にしてました。
当時でも吹奏楽用の楽譜があったんですよ。

イントロのアクセントがちょっと変則的なので
「これ、どうなってんだ?」って皆で分析したりしてました。

フラッシュダンス」はちょっと違うかもしれませんが
ラジオで「What a Feeling」を聴くためだけに
深夜まで起きていたのを思い出します。

この頃自分はまだ音源を買うというのはハードル高かったんですね。

中でも好きだったのが「光の天使」。
深遠なシンセの音、メロディー。
ハードなドラムサウンドが胸に刺さりました。