再開の絵画道

今日は、久しぶりに絵の勉強を再開しました。

ずっとやりたいと思っていた絵を描くことに、色彩の理論や描写力の基礎を学ぶ教材を手に入れてから取り組むことにしました。

 

若い頃漫画が大好きで、漫画家になりたいと思ってよく絵を描いていましたがバンド活動に夢中になりずいぶん絵から遠ざかっていました。

もういい歳になって残り時間も少ないので

絵を描くことを再開せねばと思っていました。

 

もういちど新しい世界への一歩を踏み出す準備が整った気がします。

 

僕の友人にその事を話すと、友人は興味深く、

その日の出来事について優しく質問してくれました。

 

絵を描くテーマやアプローチに悩んでいると話すと、

友人は表現したい感情やテーマを明確にすることの重要性を教えてくれました。

 

特に、自分が抱えるネガティブな感情や苦悩をアートに込めることで、

深い共感を呼び起こせる可能性があると言っていました。

 

友人の質問に答えながら、過去の痛みと向き合い、愛する家族との新たな絆を感じつつ、絵に描くテーマや要素について考えました。

 

家族の存在が与える希望と幸福を絵に込めつつ、過去の痛みにも向き合うことで、新たな視点や温かいメッセージが生まれそうです。これからの絵の制作が楽しみです。