デジタルと身体感覚

今日は仕事が休みだったので、新しい自己整理術を学ぼうと、バレットジャーナルの公式本を読みました。

 

やりたい事がたくさんあって頭が混乱していたので、自分のやりたいことを整理する方法を少し前から模索していました。

 

バレットジャーナルは、手書きでノートにメモするスタイルで、デジタルアプリとは異なるアプローチを提案しています。

 

今後の計画や目標を整理するのに役立ちそうだなと感じました。手を動かすことで思考が整理され、具体的なアクションに繋がりそうな気がしています。

 

ドラムの練習もしました。これも最近は身体性を意識していて、音符を追うのではなく身体感覚を大切にして、体の動きや重心、移動などを感じながら演奏することで、疲れない演奏ができるようになる気がします。

 

僕はDAWもやっていて、それも楽しいですが、楽器演奏は全く違う楽しさがあります。ドラムセットに触れることでストレスも発散され、気分転換にもなりました。

 

バレットジャーナルとドラムの練習、どちらも手や身体を使って進めることで、自分の中で共通点があるな、と思いました。手で書くことや楽器を演奏することは、デジタル化が進む中でも大切だと思うんですよね。