ドラム備忘録その1

昨日は次回のライブのためのリハーサルをしました。

 

今回のセットリストは速い曲が多く、ドラマーの僕の負担はかなりのもので

パニック障害持ちの僕的には結構不安があります。

 

というのも、激しい運動からくる動悸によって、予期不安から発作が起きる

というのが僕のパニック発作のパターンだからです。

 

クリスマス、正月以来しばらくサボっていた有酸素運動と減酒を再開せねばと

今日は晩酌をやめました。

 

今日も少しドラムの練習をしましたが、今の課題は

「速いパターンを楽に叩けるようにする」です。

速い曲でも楽に叩けるようになれば、激しい動悸も起きないだろうと

思ってのことです。

 

それで、練習してて気がついた事があるので、自分の備忘録として。

 

 

「チェンジアップの効果」

 

ドラム基礎練習の定番である「チェンジアップ、チェンジダウン」についてですが、

今までは「4部音符の中に入れる音の数をコントロールする練習」

という意識でやっていたのですが、

それだけではなく、「スピードの違いによる体の動きをコントロールする」

っていう練習でもあるな、と。

 

速くなるにつれて、腕→手首→指、みたいな感じですね。

 

今更かもしれませんがw 自分的には今日はっきり意識したと思います。